ダイニングテーブルっていろんな作業で使用したりしますよね。
もちろん食事で使うのが本来の用途ですが、ノートPCやタブレットを置いたり、スマホをいじったりする場所にもなりがちだと思います。
そうなるとダイニングテーブルにコンセントが足りない問題が発生しているご家庭も多いのではないでしょうか。
また、そもそもダイニングテーブルが壁から離れていると、電源コードが届かないケースもあります。
コンセントを増やしたり延長したりするテーブルタップが天板の上に乗っていたら見栄えが悪いですし、コードが床を這っているとホコリが溜まったり足を引っかけやすかったりして良くないです。
そこで今回はダイニングテーブルの裏にテーブルタップを仕込む技を紹介します。
設置した様子
こんな感じです。
使用しているものは突っ張り棒です。
突っ張り棒が2本以上あれば、この写真のようにテーブル裏の空間でケーブルやテーブルタップをホールドできるようになります。
こうするとコードやコンセントは見えにくくなり、非常にスッキリとしたテーブルになります。
また、突っ張り棒を補強するグッズがあるとより安心して使用することができます。
突っ張り棒壁面ガードなどの名称で100均に売っています。(ダイソーとセリアでは売られていることを確認しています)
ちなみに、ダイニングテーブルはニトリのNコレクションです。
他におすすめのグッズ
我が家では充電用のコンセントをダイニングテーブル裏に置いています。
USB PD充電器を使えるようにして、ノートPC、タブレット、その他さまざまなType-C充電デバイスを充電できるようにしています。
Ankerの定番ですね。
こちらとUSB-PD対応のType-C to Type-Cケーブルを置いています。
また、Type-CをLightningに変換するコネクタを使用してiPhoneも充電できるようになっています。
若干怪しい雰囲気のアダプタですが、今のところ問題なく使用できております。
ケーブルを固定するものもあると便利です。
まとめ
今回はダイニングテーブルの裏側にコンセントを仕込む技をご紹介しました。
突っ張り棒は万能ですね。
コンセント以外にも様々なものを固定できるので、いろいろ応用が利きそうです。
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