ドラマ令嬢の帰還1話～3話あらすじ・ネタバレ・感想

どうも、管理人2号です。Topshortアプリ、ShortMaxアプリ、YouTube、TikTokで視聴することができるショートドラマ、令嬢の帰還。

個性的な登場人物やスカッとする展開が魅力的で、1話が1～2分と短く、縦型動画のためスマホでサクサクと観られることから最近注目されています。

アプリによっては、最大9話まで無料で配信されていますが、その後は課金や広告動画を観る必要があります。今回は、ざっくり内容だけでも知りたい！という方向けに、あらすじ・ネタバレ・感想を1話ずつ記載していきます。今後も順次更新していきますので、投稿をお待ちください♪

令嬢の帰還とは

令嬢の帰還は、Topshortアプリ、ShortMaxアプリ、YouTube、TikTokで視聴することができるスマホ用縦型ショート動画のドラマです。1話が2分程度で64話（最終話）まで公開されています。すべての話に字幕が付いているため無音でも観やすいです。

あらすじ

日本一流財閥藤原グループの継承者藤原真桜は、夫のために身分を隠してきた。まさかその夫は、真桜が秘密裏に手配していた二百億のプロジェクトを手に入れた後、自分の妻を見下して、離婚しようとした。さんざん侮辱された真桜は、反撃の幕を開ける！

アプリ内令嬢の帰還紹介文より

登場人物・出演者などはこちらの記事で紹介しています。

令嬢の帰還【第1話】ネタバレ・あらすじ・感想

令嬢の帰還第1話のネタバレ・あらすじ・感想です。動画の長さは1分30秒です。

ネタバレ・あらすじ

藤原グループのお嬢様である藤原真桜は、黒崎グループの会社内で清掃員として働いています。

黒崎グループの総裁である黒崎拓海（黒崎総裁）と秘書の山本静香、会社のエリートたちが、会議室で株価下落が止まらないことを嘆いています。

そこに清掃員の藤原真桜が登場し、おもむろに会議室の掃除を始めます。黒崎総裁が真桜に出ていくよう話しかけると、真桜は突然総裁に語り始めるのでした。

感想

主要人物の藤原真桜と黒崎総裁が初めて登場します。最初からハラハラした場面だったため、つい引き込まれてしまいます。こんな重要な会議中にもかかわらず、清掃員が簡単に会議室に入れてしまうことに笑ってしまいました。

令嬢の帰還【第2話】ネタバレ・あらすじ・感想

令嬢の帰還第2話のネタバレ・あらすじ・感想です。動画の長さは1分27秒です。

ネタバレ・あらすじ

藤原真桜は、黒崎総裁の秘書・山本静香のパソコンを操作してお金をうごかします。すると、みるみる株価が上昇。その後も真桜の指示に従うことで、黒崎グループは危機を脱することができました。

黒崎総裁はいろいろと質問をしますが、真桜は何も答えず会議室を立ち去ろうとします。去り際に、伊藤グループにプロジェクトを任せるよう黒崎総裁へお願いをするのでした。

感想

真桜が黒崎総裁の救世主になった瞬間でした。危機を救っておいて正体を明かさず去っていくのってかっこいいですよね。ただただ真桜が無双していて面白いです。

令嬢の帰還【第3話】ネタバレ・あらすじ・感想

令嬢の帰還第3話のネタバレ・あらすじ・感想です。動画の長さは1分41秒です。

ネタバレ・あらすじ

藤原真桜が会議室を去った後、株価下落の危機を脱した黒崎グループは100億を稼ぎ出す結果となりました。黒崎総裁は真桜にお願いされた通り、伊藤グループに200億のプロジェクトを任せることに。また、清掃員の身元も調べるよう指示します。

一方、真桜が会社を出て帰宅途中、藤原グループの執事である近藤義一が黒い車に乗って現れ、道を塞ぎました。約束の3年が経ったので、藤原家に戻るよう近藤が説得しますが、真桜は拒否します。

近藤は、真桜が主婦として家事や清掃員のパートを続けていることを心配します。真桜は、夫である翔平と普通の生活を送りたいと言い残し、誕生日の翔平のために買ったケーキを持って家に帰るのでした。

真桜がケーキを持って家に帰ると、夫の伊藤翔平は家にいました。しかし、翔平の妹である伊藤遥が急にケーキを取り上げ、笑顔で床に落とします。そして、離婚届を真桜に突きつけます。

感想

真桜が翔平と普通の暮らしをするために身分を隠して過ごしていることが分かりました。ケーキを落とす義妹の顔が憎たらしすぎて、演技力に感動します。

短い動画ですが、今回は情報量が多く大事なシーンが多かったと感じました。その中でなぜか執事の近藤が乗ってきたアルファードを映すシーンに長く時間をかけているのが印象的でした。監督さんが車好きなのでしょうか。

まとめ

いかがでしたか？令嬢の帰還のネタバレ・あらすじ・感想をまとめてみました。今後も少しずつ記載していきますので、更新をお待ちください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました！